私の母の知人に30歳半ばで失明され現在80数歳の女性の方がいらっしゃって

その方は趣味で川柳や俳句を嗜まれていて詩集まで刊行されているのですが
その方の詩集「銀髪」を読むと珠玉のような作品ばかりで
あれ、この人私より世の中が見えていると何度も思いました
眼から入る情報って人間にとって一番下位の情報なのでは?とさえ思いました